マルボロ


いつも何もせず隣でマルボロを吸ってた
君の存在がこんなにも大きいなんて
今は一人で吸うこの味に慣れてしまったけど
君が残した部屋の匂いは消せない

君にとっては大切な人が 僕にとっては邪魔な人で
君のこと幸せにできる男は唯一僕だけなんて思ってた

いつか君がくれた数字ロゴの銀のピアスは
君を思う時に付けるようになりました
君が誰を思い誰を愛するかは知らねぇけど
あの日僕は君を愛してました


多くの日々が 流れた今
僕には愛する人ができました
君は大切な人に幸せにされているのかな?


いつも何もせず隣でマルボロを吸ってた
君の存在がこんなにも大きいなんて
今は一人で吸うこの味に慣れてしまったけど
君が残した部屋の匂いは

いつか君がくれた数字ロゴの銀のピアスは
君を思う時に付けるようになりました
君が誰を思い誰を愛するかは知らねぇけど
あの日僕は君を愛してました


あの日僕は君を愛してました